アリーナ立川立飛 座席の見え方 バスケットボールの場合

  • URLをコピーしました!

アリーナ立川立飛は、イベントやバスケットボール、フットサルなどの試合がよく行われるアリーナです。多摩モノレールに乗って、立飛駅からほぼ直結、徒歩1分という立地が自慢。

どうせ観戦チケットを取るならば、自分が出せる金額の範囲で、できるだけ試合やパフォーマンスが観やすい席を取りたいものですよね!せっかく買っても「イマイチよく観えなかった・・・」なんてことがあるとちょっと悲しくなってしまいます。

でもどの席を取るとどんな風に見えるのかは、現地に行って観ないとなかなかわからないものです。

そこで今回は、B3リーグ所属のバスケットボールチーム立川ダイスと、B1リーグ所属の「アルバルク東京の試合会場をもとに、立飛アリーナの座席の見え方をご紹介します!

目次

アリーナ立川立飛の座席の見え方(立川ダイス編)

アリーナ立川立飛の座席ですが、定員が、3,275名ということもあり会場全体がコンパクトな作り。そのため、比較的どこの席でも観やすい環境だと思います。

立川ダイスの座席表

ホームベンチ

一番コートから近い席の見え方はこんな感じで臨場感たっぷりです。選手がぶつかってきたりするので、小さなお子さんや妊婦さんにはお勧めできません。

コートサイド1列

コートサイド1列の端っこです。スポンサーパネルが置いてありますが、やっぱり近いです。臨場感のあるプレーが楽しめそう!!

ベンチ裏S1(真ん中)

真ん中だと機材などがあって若干見えにくいかもしれません。

ベンチ裏S2(選手寄り)

前の椅子は控え選手が座る椅子になります。段差はありますが、選手が立つとちょっと見えにくいかもしれないですね。でもベンチワークの声が聞こえちゃうかも?!

コートエンドアウェイ側(ホーム側)

コートエンドはホームもアウェイも見え方に大差はないかと思いますので、上位のような書き方をしています。2列目付近から撮影していますが、立川ダイス試合観戦の場合、段差がないので1列目に比べて2列目はちょっと見えづらいかもしれません。背が高い人がいると・・・つらそうです。

コートエンドホーム裏

コートエンドから少し距離を置いたところに席があります。コートからは少し離れますが、こちらは段差になっているので、もしかしたら試合自体はこちらの方が観やすいのではないでしょうか?

2階自由席(コートエンド側)

コートエンド側の2F自由席(上の方)ですが、端っこの席でも観やすいですし、背番号もちゃんと識別できます。演出を正面で見たい!!!という欲求がなければこちらでも観戦自体は全然問題ないです。

2F自由席(コートエンド真ん中)

注意が必要なのは、2F自由席のコートエンドの真ん中付近。バスケットボールの場合、ゴールリングがあって微妙に見えにくいです。要注意です。

2F自由席(真ん中近く)

当然ながら真ん中は見やすいです。「全体の試合の観やすさ」を考えると、この場所が全体を把握できて一番見やすいのではないかと思っています。

アリーナ立川立飛の座席の見え方(アルバルク東京編)

アルバルク東京のホームゲームの場合、立川ダイスよりも1F席が増える構成になります。

1Fの写真はカメラの明るさ調整をミスっており、白飛び気味ですがご了承ください

2Fベンチ反対側センター(2Fベンチ側センター)

演出などを見るにはここの席が一番です!席の位置にもよりますが、試合全体は一番見やすいと思われる場所です。

ここの席のエリアは前の席だとズームの倍率によっては手すりが入ってしまうのですが、写真を撮っても比較的よく撮れます。

2Fベンチ反対側ホーム(2Fベンチ側ビジター)

角の席ですが、しっかり見えます。特にゴールリングに近い位置のため、ダンクなどのシーンはとても迫力があります。(対角線となる2Fベンチ側ビジターも同じような見え方になります)

コートサイド一列

選手が近い!近い!高い席だけあってすごい近いです。

カップホルダー付きの椅子に座れます!

コートサイド二列

アリーナベンチ反対側(アリーナベンチ側)

ともかく近くで見れる席です。ドキドキしますね!

アリーナベンチ反対側(正面)

基本的に演出やMCはベンチ反対側なので、こんな感じでたつをさんの顔も近くで見れます。

マニフレックスシート2列目(コートエンド2列目)

ゴール横すぐ近くの興奮を味わうことができます。

ちなみにゴール裏の席は全て段差がついていますので、よっぽど背が高い方が前に来ない限りは見やすい環境になっています。※コートエンド側は左側のゴール裏サイドになりますが、感覚的にはこの見え方の左バージョンという見え方になるかと思います。

アリーナビジター

アリーナビジターは後ろ側は結構段差がついています。

1Fエンド側ビジター

マニフレックスやコートエンドに比べると少し距離ができます。でも十分迫力があります。(むしろコートエンドだと選手が激突してくることもあるので、このくらいの距離があった方が安全かもしれません)

ベンチサイドホーム(ベンチサイドビジター)

一番高い席であるベンチサイドホームはもう遮るものは何もなし!選手がすぐ近くに見えちゃいます。15,000円!カップホルダー付きの椅子に座れます!

アリーナベンチ側(チームベンチ真裏)

ベンチにいる選手やスタッフがすぐ前にいます。
選手が立つと見えにくくなりそうですが、それも醍醐味ということで!

アリーナホーム席

ホーム側のゴール裏になります。

1Fエンド側ホーム

エンド側ホームは少しよりはありますが、どの席も段差があるので見やすさは問題ないかと思います。

見切れ席について

基本的に2Fの一番前の席など目の前に手すりのある席は「見切れ席」という扱いになりますが、さほど気にならないと思います。それよりもゴールリングの後ろの席の方と1Fコートエンドの2列目が気になるだろうなと思います。1Fの席は段差があればまだ良いと思うのですが・・・背が小さい子どもにはお勧めできません。

結論:一部の場所を除けばアリーナ立川立飛は観戦しやすい作り

立飛アリーナのコンパクトで観戦しやすい環境は、個人的にはとても好きです。

選手との近さや迫力、臨場感を楽しみたい方、コートの近くで写真を撮りたい方は1F、試合全体を俯瞰して観たい、演出が観たい方は2Fの方がお勧めです。

アリーナ立川立飛のアクセス

〒190-0015 東京都立川市泉町500-4

<アクセス>
多摩モノレール「立飛駅」から徒歩約1分

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Bリーグが気になり始めた方向けのゆるいBリーグブログです。
Bリーグの仕組みや会場紹介・プチ観戦日記などを綴っています。

小学校からもらったチラシをきっかけにBリーグに足を踏み入れ、そのまま見事にハマる22-23シーズン。23-24シーズンはアルバルク東京を中心に色々なチームの試合を観に行ったりアリーナに行ってみたいと企み中。

目次