千葉ジェッツってどんなチーム?注目選手やチームの魅力をご紹介します!

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Bリーグにはいろいろなチームがありますが、人気チームの一つが「千葉ジェッツ」です。千葉ジェッツには、男子バスケットボール日本代表のキャプテンである富樫勇樹選手、原修太選手、代表候補の金近廉選手(23-24シーズンから加入)が所属しています。

千葉ジェッツは、強豪チームとしても知られているのですが、今年の選手や歴史などどんなチームなのか調べてみました。

目次

まずは千葉ジェッツの歴史から

千葉ジェッツは、2010年に創設された日本のプロバスケットボールチームです。

チーム名の「ジェッツ」は、空港(成田国際空港)とジェット機にちなんでおり、ファンクラブの来場ポイントはJETSマイレージ、チアもフライトクルーズチアリーダーズ「STAR JETS」というように、飛行機に搭乗するイメージの名前付けがされています。

チーム名は一般公募によって決定され、2011年からBリーグの前身であるbjリーグに参入。その後、2013年にはNBLへ移籍し、2016年にbjリーグとNBLが統合したB.LEAGUEへ参入。

20-21シーズンにはB.LEAGUE CHAMPIONSHIPで優勝し、初の年間チャンピオンとなりました。
22-23シーズンは準優勝でした。リーグ戦では、53勝7敗という驚異的な勝率を上げました。
B1地区優勝4回、天皇杯優勝4回と圧倒的な実力を持つチームの一つです。

千葉県をバスケットボール王国にする』をビジョンに持ち、『千葉ジェッツふなばしを取り巻く全ての人たちと共にハッピーになる』という活動理念があります。

現在のBリーグチェアマンの島田慎二氏は、過去、千葉ジェッツの代表取締役社長でありました。

また、会社名は千葉ジェッツふなばしですが、チーム名は千葉ジェッツになります。

千葉ジェッツのアリーナの場所

千葉ジェッツのアリーナは、船橋市総合体育館(船橋アリーナ)です。ホームゲームはこちらの会場で全試合行います。

船橋市総合体育館(船橋アリーナ)
千葉県船橋市習志野台7丁目5−1
アクセス:東葉高速線 船橋日大前駅「西口」より徒歩8分

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この記事を書いた人

Bリーグが気になり始めた方向けのゆるいBリーグブログです。
Bリーグの仕組みや会場紹介・プチ観戦日記などを綴っています。

小学校からもらったチラシをきっかけにBリーグに足を踏み入れ、そのまま見事にハマる22-23シーズン。23-24シーズンはアルバルク東京を中心に色々なチームの試合を観に行ったりアリーナに行ってみたいと企み中。

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