B.リーグ、新アリーナ建設予定のチームは?

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2026年開催される新B.リーグ

新B1リーグに参入するためには、この条件を満たす必要があります。 特に会場に関しては高い基準が設けられており、その基準を満たすため、新B1リーグに参戦したいチームは新アリーナを建設するケースが増えています。

この記事では、現在までに分かっている新アリーナ建設予定・済みのチームをご紹介します!

目次

新B1リーグの基準は?

まずはおさらいとして、新B1リーグに参入するための条件をおさらいしておきましょう

新B1リーグライセンス条件
  • 平均入場者数が4,000名以上
  • 新基準アリーナ(収容5,000席以上など)の年間109日確保
    (2026年に間に合わせるには、28年秋までに完成していることが条件)
  • 売上高12億円以上

また、アリーナに関しては、コンコースの広さ、スイートルーム・ラウンジがあること・車椅子席の設置などなど、細かい基準が設けられています。

すでに新B1リーグライセンスを満たしたアリーナ

沖縄アリーナ(琉球ゴールデンキングス)

2021年春、琉球ゴールデンキングスのアリーナ『沖縄アリーナ』が一番早く完成しました。最大1万人収容規模のアリーナで、スポーツイベントやコンサート、展示会場等として利用可能で、バスケットボールでの使用の場合、約8,500人を収容可能です。

常設のムービングライトが30台以上設置、510インチの大型映像装置「メガビジョン」など、離れた客席からでも迫力の映像でイベントを楽しむことができます。

一般のお客様向けの駐車場の用意がないため、無料シャトルバスや公共交通機関を利用することができます。

また、2023年8月に開催するFIBAバスケットボールW杯2023の会場としても使用されます。

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この記事を書いた人

Bリーグが気になり始めた方向けのゆるいBリーグブログです。
Bリーグの仕組みや会場紹介・プチ観戦日記などを綴っています。

小学校からもらったチラシをきっかけにBリーグに足を踏み入れ、そのまま見事にハマる22-23シーズン。23-24シーズンはアルバルク東京を中心に色々なチームの試合を観に行ったりアリーナに行ってみたいと企み中。

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